【転職成功!】マケキャンbyDMM.com(旧:DMM Marketing Camp)で3ヶ月学習した1期生に感想を聞いてみた

こんにちは!K2(@laguardiamafia)です。

普段は都内のWEBサイト制作会社で、お客様サポート担当として仕事をしてます。

今年2020年の1月11日(土)から、マケキャンbyDMM.com(旧:DMMマーケティングキャンプ)に参加しており、全13週の通学講義がある中、現在(4月14日)未経験特化型のカリキュラムの受講が全て終了し、転職活動がスタートしました。

『DMM MARKETING CAMP』自体が始まったのが1月なので、僕たちのバッチが、1期生です。

今回は、マケキャンbyDMM.com(旧:DMMマーケティングキャンプ)の1期生を盛り上げてくれた「たっつぁん」さんに、転職を決めた理由や、実際にマケキャンbyDMM.com(旧:DMMマーケティングキャンプ)に参加してどうだったのか赤裸々に語っていただきました。

参加した理由が、「間違えて入ってきた」の真相は必見です!

<プロフィール>
むらたつ(@muratatsu_523)さん (29)
美容品メーカーに入社。営業課係長として、後輩の指導をしながら、新商品のPR活動に従事。
その後、「自分で物を広めるマーケティングを学びたい。」と言う重いからWEBマーケターを目指し、
マケキャンbyDMM.com(旧:DMMマーケティングキャンプ)に参加。現在は入社に向けてスキルアップ実施中。

【6月2日追記】
この度、むらたつさんの転職が決まりました!!!
転職後の様子が気になる方はフォローをお願い致します!!

目次

「間違って入ってきちゃったんですよ。」

ご経歴とこれまでのお仕事内容を簡単に教えてください。

たっつぁんさん : これまで新規開拓の営業・ファーストフード店の店長代理・コーヒーチェーン店でのエリアMGR・健康器具を扱う会社で営業本部 担当営業としてキャリアを築いてきました。主に「営業職」と言われる職種と、「管理職」と言われる職種に従事してました。

 新規開拓の営業では、飛び込みからの訪問営業がメインです。当時は、金銭的に援助してもらった母親を楽にさせてあげたくて、必死になって訪問してましたね。新規顧客獲得件数では、所内でトップの成績を収めていました。

 その後に入社したのが、大手ファーストフード店です。高校時代にも勤務していたので、入社後は店長代理を任されていました。高校時代とは違い、売上目標を達成するにはどうしたらいいのかを常に意識して働いていた事を覚えています。店舗の課題や強みを把握し活かす事で、4ヶ月連続で売上・客数・利益率で1位を獲得しました。

 そして、新しい商品を提供したいという気持ちで入社したのが、コーヒーチェーン店です。入社後6ヶ月で当時最年少の店長になり、入社後1年でエリアMGRに昇進させてもらいました。客席回転向上オペレーションや、接客時間を増やすオペレーションの立案・実行にも成功し、現在も全店で標準オペレーションに採用されています。

現在はどの様なお仕事をされていますか?

たっつぁんさん : 現在は、事業の立ち上げメンバーとして入社した、健康器具を扱う会社で営業本部 担当営業として、バイヤーとの本部商談などをしております。立ち上げメンバーから、店長・事業本部初のSV・SVチームのリーダーとしてキャリアステップした例は、事業本部で唯一のロールモデルとしても評価いただいています。

 現在のお仕事は楽しいですか?

たっつぁんさん: SVとして、自分がやるべき事は何なのか、視野を広く持ち、頭をフル回転させて仕事をしているのでとてもやりがいがあり、楽しいです。

これまで従事させていただいた仕事はある意味、決められた仕事をする事が多かったのですが、現在は事業部初のSVという事で前例がない為、これと決められた仕事はないんですね。なので、常に自分で考えて仕事をしています。

担当のバイヤーさんとの商談もしているので、これまで培った営業スキルも活かせているのは仕事をしていて楽しいと思える瞬間です。

なんでマケキャンbyDMM.com(旧:DMMマーケティングキャンプ)を受講しようと思ったのですか?

たっつぁんさん : 間違って入ってきちゃったんですよ。

元々はプログラミングを勉強したくて、色んなプログラミングスクールのカウンセリングを受けたんです。無料・有料含めて5つのスクール見てみました。50万円くらいのスクールも見ていましたが、元々40万円だった受講料が、50万円に上がっていて、なのに「カリキュラム」は同じ。50万円払って受講するのにどれだけの価値があるのかなと思ってました。「メンター」による転職サポートを謳っている広告も見たので、ここに価値があるのかと調べていたのですが、そのスクールのメンターが中途採用で募集されているのを見て「自分の人生を素人には任せられない。」と迷っていたんです。

「カリキュラム」「メンター」での価値を感じなかった時に、DMM WEB CAMPのカウンセリングを受けたら、「マケキャンbyDMM.com(旧:DMMマーケティングキャンプ)」を紹介されました。

そこでピンときたんです。WEBマーケティング!しかも、1期生!って。

自分は、オフラインでやってきた経験をオンラインでも活かせると思っていて、時代に合わせた生き方・働き方をするなら「プログラミング」か「WEBマーケティング」を学びたいと思っていました。

その点「マケキャンbyDMM.com(旧:DMMマーケティングキャンプ)」は自分がいずれやりたい領域のカリキュラムでもありましたし、1期生というのも、魅力的でしたね。実績がないという面もありますが、過去に例がない「初」というのは自分のキャリアがそうだった様に毎回ワクワクさせられます。(笑)

一番心を動かされたのは、DMMの亀山会長の言葉です。

「私はプログラミングの知識はない。でも会社の会長。なんで会長になれたか?マーケティングのスキルがあったから。プログラミングができなくても、できる人に任せればいい。」

この言葉で、受講を決めました。

「ワクワクする取り組みをするWEBマーケティング企業に興味を持つ。」

実際にマケキャンbyDMM.com(旧:DMMマーケティングキャンプ)に参加してみていかがでしたか?

たっつぁんさん: WEBマーケティングの全体像を把握し、広く浅くは学習することができました。WEBマーケティングの領域は広く、2つ分けると「コンテンツマーケティング」と「広告マーケティング」だと思っています。

この2つはあくまで手段であり、目的は「価値ある情報を、必要としている人に届ける事」だと思います。この本質を理解できたのは、大きな学びでした。

私の人生の軸は、「人の心を動かし続けること」です。今までの販売・営業のキャリアの中で成果を得る以上に、情報の収集や分析をする大切さを学び、お客様のお悩みや課題を解決する事が、人々の喜びに繋がることを身をもって体験しました。

これからも、情報の収集と分析から、新たな価値を見つけ、相手の心に喜怒哀楽を起こさせるWEBマーケティングを学び続けたいと思えているのは、DMMマーケティングキャンプに参加したからです。

WEBマーケターを目指すにあたり、どの様な学習をしましたか?

たっつぁんさん: 平日の夜に講義の動画をオンラインで見て、学習した内容や感じた事、疑問点をレポートにしました。

インプットとアウトプットをする事が学習をする上では重要だと思っていて、動画のインプット・レポートのアウトプットをひたすら繰り返してました。

休日には、通学型の講義があるので、疑問に思って解決できなかったところを講師の方に聞いたり、自分の認識が間違っていないか、スクールの仲間とすり合わせしたりしました。

インプットする時に重要だと思い意識した事は、「図解」で理解するという事です。マーケティングの学習は、文章だけでは理解しにくいところが多いです。図でインプットする事で、理解しやすく、思い出しやすいので、アウトプットする時もスムーズです。

学習を継続するにあたって苦労したことはありますか?どの様に克服しましたか?

たっつぁんさん: 仕事柄どうしても夜遅くなる日が多く、平日に時間を確保するのが一番苦労しました。思わぬ残業が発生した時は、学習スケジュール通りに行かない事もあったので、睡眠時間を削る覚悟で学習した日もありました。

とにかく、自分に負けない事です。仕事の後に疲れてそのまま寝てしまったり、誘惑に負けてしまう事も時にはありましたが、3ヶ月間の学習する目的を思い出し、学習スケジュール通りに行かない日はメンターの方にサポートしてもらったり、スクールの仲間と連絡を取り合ってモチベーションを維持しました。

最終課題「マケキャンbyDMM.com(旧:DMMマーケティングキャンプ)」の受講生を最大化する提案はどの様な提案でしたか?

たっつぁんさん: 最終課題では、いただいた広告運用のRAWデータを参考に、DMMマーケティングキャンプの受講者数を最大化させる施策の提案でした。

私が提案したのは、「ターゲットの再定義」です。DMMマーケティングキャンプのUSPは「転職保証」だと考えているので、「WEBマーケティング」に興味のあるターゲティングではなく、「IT業界」「WEB業界」に興味のある人へのターゲティングに再定義した、広告運用の提案をさせていただきました。

広告代理店の方も納得の提案でしたね。どの様な事を意識しましたか?

たっつぁんさん: 転職を考えている人で、どの業種か決まってない潜在層は多いと感じています。時代に合わせて働くなら「IT業界・WEB業界」は必ず検討の中に入ってくると思っているので、そういった潜在層の方に、「WEBマーケターという選択肢もあるよ」という情報を届けたいと思いましたね。

「他業種×他職種」の転職は一番難易度が高いと言われています。

その中で、DMMマーケティングキャンプの様な「転職保証付き」のサービスがあると「WEBマーケター」への転職のハードルも下がり、興味もってもらえる方は多いのではないかと考えています。

「企業理念に賛同できる企業に就職したいと考えています。」

これからどの様なキャリアパスを描いていますか?

たっつぁんさん: 今までのキャリアで培ったオフラインの販売・営業というスキルを活かし営業から広告運用までのマルチプレイヤーとして活躍したいと思っています。

人と話すことは好きなので、自分を信頼して頼っていただけるファンを作りたいですね。クライアント様にも、一緒に働く方にもいい影響を与え「人の心を動かし続ける」様なキャリアを描いています。

どの様な企業で働きたいと考えていますか?

たっつぁんさん: 綺麗事かもしれませんが、売上思考ではなく、顧客思考で社員全員が考えられているような企業で働きたいと思っています。

金銭的な問題でデジタルに移行できてない、会社はまだまだ多いと思うので、本当に助けたいという心からの会社経営をしている企業で働いてみたいと思っています。

今後、やっていきたいことはありますか?

たっつぁんさん: 対面だけではなく、WEBで伝えられるようなWEBマーケターとして、自社のUSPを確立し、世の中の困っている人々を一人でも多く助けたい。

その為には、情報を届ける広告運用で活躍し続け、プログラミングも少し学びたいと考えています。

最後に、これから未経験からWEBマーケターを目指す方にメッセージをお願いします。

たっつぁんさん: ローランドさんも言ってますが「やるか、やるか」

本当にその通りだと思います。

何をやるか、どんな方法でやるかで悩むよりも、なんでもいいからやってみる事も重要だと思っています

もし気になりましたら、ご質問なども。

おまけ

K2(@laguardiamafia)がDMMマーケティングの記事を公開してから真っ先に「協力出来る事あれば言ってね!全力でサポートする!」と声をかけていただいた、むらたつ(@muratatsu_523)さん。

DMMの運営の方から、説明を聞くのもいいけど、実際の参加者に話を聞きたいという方は、ご連絡ください。

カウンセリング前の方限定です!!

自分達の実体験でよければお話しさせていただきます。