【流れ星の法則】流れ星に3回言うと願い事が叶うは本当!?

【流れ星の法則】流れ星に3回言うと願い事が叶うは本当!?

おはようございます!

今日は1月30日(水)です。

2019年が始まってから早いもので1ヶ月がたとうとしています。

1月は「行く」2月は「逃げる」3月は「去る」の言葉通りこの3ヶ月は行事が多く、あっという間に過ぎてしまいます。気がついたら4月になっていたなんてことも。

今年の目標を覚えていますか?

この見出しのタイトルにドキっとしてしまいました。

もう1月が「行って」しまいそうな1月30日(水)ですが、

今すぐ年始にたてた目標を言えますか?

すぐに言えた人は今年その目標、達成できます!!

私も2019年になった時は「2019年はこれをするぞ!!」と勢いよく目標をたてましたが、1ヶ月たってみると、だんだんと記憶が薄れてきて目標をすぐに言う事ができませんでした。

私も思い出せば言えたのですが、

『思い出せば言える』と『すぐに言える』には大きな差があります。

『流れ星に願い事を3回言えると願いは叶う』

「流れ星を見た時に何をしますか?」と聞かれたら、私は自然と願い事を3回言おうとします。ただ、願い事がすぐに出てこないので、今まで言えたことはありません。言おうと思っても気づいたら流れ星は流れてしまっています。

そもそも、『流れ星に願い事を3回言えると願いは叶う』この逸話って本当なのでしょうか。

この逸話をいつ知ったのか、どこで知ったのかわかりません。いつの間にか知っていたのですが、この逸話はどこからきているのでしょうか?

『流れ星理論』の起源はキリスト教!?

調べてみるとこの逸話の起源は、キリスト教の教えからきていると言われています。

「時々神は下界の様子を眺めるために天界を開ける。この時に天の光として星が流れ落ちる。だからこの時に願いごとを唱えれば、その希望は神の耳に届き、神は願いをかなえてくれる。

ただし、開いているのは一瞬だけだ。そこで流れ星が出現したと同時に神の耳に達するようにその願いごとを唱えなければならない。」

これが、流れ星に願い事をする起源になっています。そこから3回唱える様になった、もうひとつの伝説が、

「天国に行けない霊魂は煉獄(れんごく)に止まって罪を償い、誰か流れ星を見た人が祈りを捧げてくれることにより救われるようになるのを、その煉獄で悩みながら待つのである。

そして幸運にもその望みがかなった場合、魂は煉獄から天国へ移ることができる。そして流れ星が消えるまでに『Rest In Peace』と3回唱える。」

この伝説から日本にも『流れ星に願い事を3回言えると願いは叶う』と言われています。

流れ星に3回言うのは難しい

実際に流れ星が流れる時間はどれくらいなのか。本当に3回も言うことは物理的に可能なのか。

流れ星が流れる時間は1秒もないと言われています。

1秒で3回言おうとすると相当短い願い事じゃないと言えないですね。

「金・金・金」

ギリギリ1秒で言えない事もなさそうですが。

こんな難しい事ができれば、他の事もできると言う方もいます。

福山雅治が語る『流れ星理論』

福山雅治さんはこの逸話について「流れ星理論」と言っています。

この動画の2分27秒から話が始まります。

内容をまとめると

『流れ星に願い事を3回唱えると願い事が叶う』と言う話は本当なんだ。と昔から唱えている。

流れ星が流れる瞬間はほんのコンマ数秒、1秒なかったりする。わずかの間に言えると言うことはその人は願い事を24時間四六時中、常に考えていると言うこと。

常に考えていると自分の行動や出会う物、出会う人に関係してくる。

画像収集の人を例に出しています。

予告して2年に1回現れる、画像収集にコメントを書く人がいる。

画像に対してコメントを書き続けている。その人は常に画像について考えているので、画像に出会うことができる。テレビに一瞬出てきたインタビューされている人を画像を保存するのは、常に考えてないとできない。

一生懸命探しているわけではなく、常に考えているから何気無い変化にも対応できる。バット出てきた一瞬で出会うことができる。

また、科学者・研究者の例も出していました。

宇宙・考古学は答えが出ないかもしれない問題に対して仮説をたてて研究し続けている。その『度を越したシツコサ』が点を作り続け、自分が気づかないうちに点が線になり、人類の役に立っている。

流れ星が見えるのはほんの一瞬だけ。

その一瞬で願い事を3回も言えるのは、その願い事を常に考えているから。

『願い事』を意識に変える

仕事で忙しくしている時も、食事をして一息ついている時も、風呂に浸かって1日の疲れを癒している時も、遊びでリフレッシュしている時も、布団にはいって1日を振り返っている時も「目標」を強く考えていると願望が意識に変わります。

それぐらい強く『意識』していると『無意識』に変わります。

『無意識』は『行動』に変わります。

『行動』ができれば『現実』にすることができるのです。

願望→意識→無意識→行動→現実

だからこそ、常に願い事を叶えるんだという強い気持ちを持ち続けて行くようにしましょう。そうすれば、いつかその願いは叶うはずです。

願望を意識にすれば、思い出さなくても言葉はすぐに出てきます。いつ流れてきてもいい様に、願望から意識に変えておきましょう。

『願い事』を叶えるための裏技

裏技というのか、こんなやり方もあります。

『寝る前に願い事を言い続ける』

自分が唱えている間に流れ星が流れる様にします。自分が気づいていないけど、知らない間に頭の上を流れ星が流れていた。

いつかは流れる星に備えて、寝る前にずっと願い事を言っておくと言う方法も『意識』させるのには効果的なのかもしれません。

今年の目標はなんですか。