無料のキーワードツール「Ubersuggest」の使い方!SEOの味方 Googleキーワードプランナーよりも使いやすい!?

無料のキーワードツール「Ubersuggest」の使い方!SEOの味方 Googleキーワードプランナーよりも使いやすい!?

こんにちは!K2(@laguardiamafia)です。
普段は都内のWEBサイト制作会社で、お客様サポート担当として仕事をしてます。そろそろ本格的にブログを書いていきたいと思っています。

できるだけ優良な情報を発信していきたいと心がけているのですが、記事を書いても、見られないと意味がない!見てもらうには、SEO(検索エンジン最適化)して検索上位に表示される様にしないとぉぉぉ。

ユーザー様の検索意図を理解し、意図に沿った検索結果になる様な、優良な記事を書く必要がある。そんな事は分かっているんです。ただ、競合の記事が多くてユーザー様に見てもらえないぃぃぃ。

そうだ!

キーワードの月間検索ボリュームや、競合の激しさ、競合の状態など網羅的に把握して、戦略的にブログを書いていこう!と思い、実際に利用してみたツールが「Ubersuggest」です!!

初心者の私でも簡単に利用でき、UIがシンプル!こんなに優れているのに基本無料のキーワード調査ツール「Ubersuggest」の利用方法をまとめてみました!!

▼こんな方におすすめ

・ブログを戦略的に書いていきたい
・SEOを担当する事になったので勉強したい
・SEOを意識した文章を書きたい

Ubersuggestってなに?

「Ubersuggest」とは、調べたいキーワードに関連するサジェストワードの抽出や検索ボリュームの確認ができる万能なツールなんです。

ツール名Ubersuggest
役割キーワード調査ツール
確認できる項目・ドメイン概要
・トップSEOページ
・キーワード候補
・コンテンツアイディア
・被リンクデータ
・サジェストワードの検索ボリューム
・検索結果上位表示の難易度
・競合サイトの分析も可能 など
料金基本無料
・パーソナルプラン:2,999円/月
・ビジネスプラン:4,999円/月
・エンタープライズプラン:9,999円/月

キーワード調査ツールでは、Googleのキーワードプランナーが有名ですが、登録が面倒だったり、広告に課金しないと見れない情報もあり見方がわかりづらいんです。その点、UbersuggestはUIがとてもシンプルで、初心者でも簡単に使える事ができるツールになっています。

また「Googleキーワードプランナー」などSEOツールと同程度のデータプロバイダーを元に、複数のデータプロバイダーから推定値を導き出していると言われている為、情報の信頼性も抜群です。

Ubersuggestの使い方

Ubersuggestの使い方は「キーワードを入力して検索を押す」これだけです!

Google検索におけるキーワードの統計データや関連情報など、欲しい情報をまとめて出してくれます!

2019年からは日本語にも対応してます。今後、ユーザーが増える事が期待されている「キーワード調査ツール」なのです。

Ubersuggestのキーワード調査手順

「キーワードを入力して検索を押す」それだけで調査できるとても簡単なツールの素晴らしい機能を紹介します。

キーワードを入力して検索を押す

  • 検索ボリューム:キーワードの月間検索ボリューム
  • SEO難易度:オーガニック検索の競合分析結果。数値が高いほど競争が激しい
  • 有料難易度:有料検索の競合分析結果。数値が高いほど競争が激しい
  • クリックパコスト(CPC):Google広告のクリック単価。一般的にはクリック単価が高いほど価値のあるキーワード

記事を書く時は「検索ボリューム」が多く、「SEO難易度」が低いキーワードに挑戦してみるのが、おすすめです!

検索結果① 媒体別の年間検索ボリューム

検索ボリュームの数値は、過去12ヶ月の平均値を月間の検索ボリュームとして表示してくれます。

実際に月毎に検索ボリュームの推移を見てみると大きく変動していることがわかります。検索ボリュームの数値は12ヶ月の平均なので、季節に関連したキーワードは、時期によって大きく変動します。

5分類される検索キーワードのタイプ

① 明確な季節変動ワード
② 緩やかな季節変動ワード
③ 急上昇後に、急降下ワード
④ 急上昇後に、緩やかに降下ワード
⑤ 年間通してほぼ横ばいワード

今回参考にした「バンクシー」というキーワードに関しては、バンクシーが作品をボム(投下)したタイミングで検索ボリュームが急上昇し緩やかに降下する傾向にあります。

年間の検索ボリュームは、ブログに設定するキーワードが、どの様なキーワードタイプなのか把握するのに役立つ指標になります。

検索結果② ロングテールを一覧表示

ロングテールキーワードを一括で検索したい時にとても重宝する機能です。検索ボリュームが多い順に一覧で表示してくれます。

ロングテールとは、複数の様々な単語(キーワード)の組み合わせによって検索されるキーワードです。

・ビッグワード:1単語で頻繁に検索されるキーワード
・ロングテールキーワード:ビッグワードを軸に複数の単語を組み合わせた複合ワード

ロングテールキーワードの複数の項目が一覧で確認することができます。

・トレンド
・ボリューム:キーワードの月間検索ボリューム
・CPC:Google広告のクリック単価。一般的にはクリック単価が高いほど価値のあるキーワード
・PD:有料検索の競合分析結果。数値が高いほど競争が激しい
・SD:オーガニック検索の競合分析結果。数値が高いほど競争が激しい

「Googleキーワードプランナー」だと、検索ボリュームが「10〜100」「1000〜10000」と曖昧な数値しか出してくれませんが、Ubersuggestは細かい数値まで出してくれます。

また、画面下から統計結果をCVS形式(またはクリップボードにコピー)でエクスポートする機能もあるため、ますます便利に記事作成が行えます。

検索結果③ キーワードの「競争の激しさ」「簡単なSERP」を表示してくれる

Ubersuggestは、キーワードで検索結果上位に表示されているサイトのURLを表示してくれます。さらにGoogle SERP毎の流入数見込み、キーワードの競争の激しさと、、およびその統計・予測データを一目でわかりやすく表示してくれます。

  • Google SERP:検索結果1〜100位までのURL
  • 流入見込み:対象のWEBページが特定の期間で見込める推定の月間PV数
  • リンク:外部サイトから対象ドメインに設置されたリンク数
  • ドメインスコア:サイトの強みを様々な要素から分析した結果(Googleからの信頼性を100点満点で評価)
  • SNSシェア:対象URLがSNSでシェアされた数

Google SERPを参考にして、検索結果トップ10位の競合URLを確認します。

「流入見込み」を参考にすると、検索何位でどれくらいの流入が見込めるのか予想することができます。このデータから、自分のブログや自社サイトのコンテンツが検索上位に掲載された時の効果測定や、狙っているキーワードの競合調査を行うことができます。

競合調査のポイント

①個人サイトかどうか
②10位以内にYahoo知恵袋が表示されるかどうか
③検索トップのタイトルに「検索キーワード」が含まれているかどうか

企業のサイトの場合は、個人サイトでは勝つことが相当難しいのですが、競合が個人サイトであればチャンスはあります。また、10位以内にYahoo知恵袋があると、比較的競合が少なく上位に表示しやすいキーワードである傾向の様です。

検索トップのタイトルに「検索キーワード」が含まれていない場合、検索意図に沿った記事が上位表示されている傾向にあります。

【注意】過去のデータが表示されます

Ubersuggestの出力データは古い場合があり、新しいキーワードが入っていないことがあります。

またドメインのランキングと、リアルタイムのGoogle検索の結果とは異なる場合があります。おおよそ3ヶ月ほど遅れていることがあるので、検索アルゴリズムのアップデート前のデータを見ることになってしまう事があるのは注意です!

「Googleキーワードプランナー」の方が新しいデータの反映は早い傾向にあるのでトレンド系のキーワードを確認する場合は、Googleキーワードプランナーをおすすめします!

Ubersuggestのドメイン分析機能

Ubersuggestはキーワード調査ツールとしてだけでなく、実はドメイン分析ツールとしても利用する事ができます。

ここから、おすすめの機能をご紹介します。

ドメインに関する統計データを確認できる

・オーガニックキーワード:対象ドメインのランキングに影響しているオーガニック検索キーワード数
・月間オーガニックトラフィック:対象ドメインがオーガニック検索キーワードで見込める推定月間トラフィック数
・ドメインスコア:サイトの強みを様々な要素から分析した結果(Googleからの信頼性を100点満点で評価)
・被リンク:外部サイトから対象ドメインに設置されたリンク数

SEOキーワードランキング

サイト内のキーワード毎に、どれだけのランキングになっているか数値で確認することができます。

・1〜3位のキーワード数
・4〜10位のキーワード数
・11位〜50位のキーワード数
・51位〜100位のキーワード

トップSEOページ

サイト内のページをSEOのランキング順に一覧で表示してくれます。

SEOキーワード

サイト内のSEOキーワード毎に、ボリューム・ポジション・流入見込みを表示してくれます。

サイト監査で健康診断

サイト内のページを精査し、SEOトラフィックを最大化する為に修正が必要な問題点を抽出してくれる機能です。

ヘルスチェック

重大な問題では、技術的な問題がある部分を表示してくれます。また、警告ではSEO全体には影響はないが修正すべき問題点を表示してくれます。

サイトスピード

サイト表示スピードは、Googleが提唱するSEOに関わる重要な要素です。

優先SEO課題

サイトの現状と改善すべき問題点を正確に把握できる様に、包括的な132のSEOチェックリストで精査した結果を表示してくれます。

無料版の上限

無料で利用できるUbersuggestですが、1日の利用回数には制限があります。

24時間後に上限がリセットされて、利用できるようになります。

利用制限を気にせず利用したい方は、アップグレードする事で無制限で活用する事ができます。

最後に NEILPATELって誰?

アイキャッチ画像のおじさんは、Ubersuggestの開発者であるアメリカのWebマーケター ニール・パテル氏です。数あるヒートマップツールの中でも有名な「Crazy Egg」の共同開発者でもあり、WEBマーケティング業界において大きな影響力を持つ方なのです。